知識の倉庫の整理

ここでは今まで学んできたことや考えたことなどを整理、記録していきます

読書をしないと虚無感や焦燥感、恐怖感が募っていく

以前から考えていたことがありました。 「もし、あの時から本を読んでいなかったら今はどうなっていただろうか」と。というのは、人間一人の人生を今までの世界から別の世界に分岐させるのに非常に重要なものではないかと思うからです。 このことは以前から…

今後は正社員の定義が見直されてくると思われる

最近は藤原和博さんの『味方をふやす技術』を読んでいたのですが、考えさせられる文章があったので、今回記事にしました。 10年前、まだ自分が社会人になる前の頃の社会人のイメージというのは、「大学を卒業したらみんながなるもの」という非常に漠然とした…

企業が懇親会や飲み会、長時間労働にこだわる背景には機能体組織の共同体化が考えられる

「機能体組織が共同体化していることの現れ」ではないかな、思います。 今の時期は会社の入社式を済ませたところも多いでしょう。それに伴い新入社員同士で飲み会をした所も多いのではないでしょうか。 今回の記事のタイトルは『企業があれほど懇親会や飲み…

戦後の石炭産業の衰退は、環境への過剰適応が原因という見方について

今回は以下の過去記事の続きとなります。 旧日本帝国陸海軍がアメリカに負けた理由は機能体組織が共同体化したからということについて - 知識の倉庫の整理 現在世界では様々なエネルギー源が取引されています。例えば天然ガスとか石油、最近では太陽光発電な…

IT業界の正社員は本当に不足しているのか

以前から今後の日本は人口がどんどん減っていき、それに伴い労働力も減っていくだろうと言われています。そうなると最近特に言われるようになったのが「人手不足」という問題です。 実際多くの企業で人手不足が叫ばれており、外食産業などでは営業時間の短縮…

組織構造のコンティンジェンシー理論と組織を学ぶうえでの知識背景について

今回の記事を書くまでに堺屋太一『組織の盛衰―何が企業の命運を決めるのか』についてここまで以下の3つの記事を書いてきました。 組織の盛衰における共同体組織(ゲマインシャフト)と機能体組織(ゲゼルシャフト)について - 知識の倉庫の整理 豊臣秀吉が朝…

旧日本帝国陸海軍がアメリカに負けた理由は機能体組織が共同体化したからということについて

今回は以下の前回の過去記事の続きです。 豊臣秀吉が朝鮮出兵を行った理由は組織面から機能体組織を進めすぎたため - 知識の倉庫の整理 前回は堺屋 太一さんの『組織の盛衰―何が企業の命運を決めるのか 』から、日本の戦国時代の織田信長の成長と豊臣秀吉の…

豊臣秀吉が朝鮮出兵を行った理由は組織面から機能体組織を進めすぎたため

今回の記事は以下の前回の過去記事の続きとなります。 組織の盛衰における共同体組織(ゲマインシャフト)と機能体組織(ゲゼルシャフト)について - 知識の倉庫の整理 前回は堺屋太一さんの『組織の盛衰―何が企業の命運を決めるのか』から組織には大きく分…

組織の盛衰における共同体組織(ゲマインシャフト)と機能体組織(ゲゼルシャフト)について

「へー」思わず唸ってしまいました。最近は堺屋 太一さんの『組織の盛衰―何が企業の命運を決めるのか 』を読んでいました。 本書は1993年の4月に第1版第1刷が発行されており、2017年の現在からは20年以上も前に書かれています。 しかしその内容は現在の社会…

ブログを2年間続けてきたことで、多くの人の多様性や画一性に気づけた

今は2017年の4月です。周りは入学式や入社式、気温も段々と温かくなってきて「春」を感じさせる季節となってきました。 そういった1年の中でも節目となるこの月ですが、このブログも最初の記事を書き始めてからちょうど2年が経ちました。 今の自分の年齢にな…

「今を死んだように生きて、老後に備えてもしょうがねぇだろ」という言葉に対して思うこと

「今を死んだように生きて、老後に備えてもしょうがねぇだろ」 -1年前に書いていたこと- 「自由」を得るために、捨てなきゃいけなかったモノがたくさんあったんだけど、「自由」が当たり前になっちゃうと忘れちゃうんですね。その「自由」を得るために多くの…

人間と機械や人工知能の時間感覚の違いや有限の肉体について思うこと

今回の記事のタイトルは『人間と機械や人工知能の時間感覚の違いや有限の肉体について思うこと』です。 なぜこんな記事のタイトルを思いついたのかというと、『機械との競争』という本にある、以下のとある一文を読んだ時がきっかけです。p.101第2章で取り上…

近い時期に働き始めた正社員と派遣社員の賃金は一部では既に逆転している

自分もいくつかの会社を経験してきましたが同感です。仮に賃金が高い人がいても、管理職で長時間サービス残業を強いられて、時給に換算すると実はそれほどでもなかったりするんです。 https://t.co/F0bzQbOoK3— psoukonoseiri (@psoukonoseiri) 2017年3月23…

ビジネスプロセスの複製の利点と属人化の弊害から思うこと

「あぁ・・・、そうだよね、優秀な所はやっぱりやってるよね・・・。」というのが最初読んだ時の感想でした。 最近はエリック・ブリニョルフソンとアンドリュー・マカフィーの『機械との競争 』を読んでいました。 この本は今後の技術の進歩において、技術の…

経理として7社働いてきて感じる必要な職業的な智恵とは

経理以外の職業も含めると、今働いている会社で8社目の経験となります。新卒で一番最初の会社に入る前は、まさか自分がこの年齢で8社も経験することになるなんて露ほども考えたことはありませんでした。 えぇ、本当に露ほども考えたことはありませんでした。…