読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

知識の倉庫の整理

ここでは今まで学んできたことや考えたことなどを整理、記録していきます

経済

藤原和博さんの「成熟社会では本を読まない人は生き残れない」という発想について

今回の記事のタイトルは『「成熟社会では本を読まない人は生き残れない」という発想について』です。 なんとなくですが、今回の記事のタイトルのような考えが以前から自分にはありました。ですが、結構強めの言葉なので自分ひとりの言葉で記事の形にするのは…

Uberの相互評価システムはタクシー業界の旧態依然とした既存の慣習に置き換わる可能性がある

昨今「Uber」という言葉を目にするようになりました。どうやら一般人でもタクシー業務ができるようになるようです。 以前からUberというものがあるらしいということは知っていました。自動運転車や人工知能とUberのやり方について思うところがあるので、書い…

なぜ安部首相は「一億総活躍社会」と言うようになったのか

昨今政府の方針やニュースから「一億総活躍社会」という言葉を目にするようになりました。 なぜ政府はこのような言葉を使うようになったのか、その背景はどういったものなのか、自分なりに考えたことを書いていってみます。 一億総活躍社会とは 竹中平蔵「今…

同一労働同一賃金制度で天井と床がなくなり二極化が拡大していく

自分が思っていたよりも早く事が進んでいるようです。先日政府が同一労働同一賃金制度の成立について、ある程度の目処をつけたようです。 この制度について以前から気になっていたので、今回はこの制度に関する所管について書いていってみます。 ニッポン1…

「無料低額宿泊所」という貧困ビジネスを通してわかった衝撃

驚くべきことに、現在は老若男女問わず「全世代」に貧困ビジネスが存在しています。今後ますます格差が進んでいき、会社とか地位に依存した働き方ではなく、ひとりひとりの本当の生きる力が問われる世の中になっていくでしょう。

土地に依存して閉鎖性が高い『下流老人』では申請主義のセーフティーネットに気づくことが出来ない

今回は以下の過去記事の続きで、『下流老人』を読んで感じた3つの問題点のうち、3つ目の人間関係について書いていきます。 『下流老人』において貯蓄から墓石や墓地の永代利用料で3000万円があっという間に消えるという事例 - 知識の倉庫の整理 頼れる人間が…

『下流老人』において貯蓄から墓石や墓地の永代利用料で3000万円があっという間に消えるという事例

今回は前回の以下の過去記事の続きです。 『下流老人』を読んで感じた3つの問題点のうちの収入について - 知識の倉庫の整理 前回は『下流老人』を読んで、現在多くの貧困に陥っている高齢者が存在しており、その原因は 1、収入が著しく少「ない」 2、十分な…

『下流老人』を読んで感じた3つの問題点のうちの収入について

昨今は中高年層と若年層で格差の拡大が問題視されています。中高年の世代人口が若年層の人口に比べて多いことから、選挙制度でも有利となっています。そういった問題点については以下の過去記事で触れました。 クラウドファンディングで供託金を集めた家入一…

ナレッジ・ワーカー(知識労働者)やプロフェッショナルが必要な知識社会へ社会が成長しているという発想

普通に生活していれば「社会が成長している」という発想にはなかなか思い至りません。 多くの人は次のようなイメージを持っているのではないでしょうか。 社会の構成単位である私達人間の心というのは、基本的に気まぐれであり、その構成単位である人間の集…

2006年6月の道路交通法改正による駐車監視員の道路駐車の取締り強化は高齢者優遇策?

最近派遣の仕事を探していて思ったのですが、「短期」の仕事が少ないということ。企業側としては、やはりリスクを少なくしたいから長期よりかは「短期」で契約して様子見したいんじゃないの?と思っていました。 深く理由は考えていなかったのですが、以下の…

1995年、日経連「新時代の『日本的経営』」と3種類の労働者グループ

1995年の時点で「長期蓄積能力活用型グループ」「高度専門能力活用型グループ」「雇用柔軟型グループ」という形で労働者が分けられていきました。しかし東芝の例など、価格競争が激しくなりサービス残業、長時間労働激務など、必ずしも幸せだとは限りません。

小企業者やフリーランスといった自由契約者として働く人は意外と多い(約200万人から450万人)

フリーランス(英: freelance)は、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの才覚や技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人である。略してフリーと呼ばれる。 企業から請け負った業務を実際に遂行する本人をフリー…

18歳選挙権は高齢者の票数を薄め雇用流動化を促進し同一労働同一賃金を実現するため

「選挙権年齢を現行の「20歳以上」から「18歳以上」に引き上げる改正公選法が19日に交付された。施行日は公布から1年後と定められており、来年6月19日となる。来年夏の参院選で適用される」18・19歳240万人に選挙権 改正公選法が施行:朝日新聞デジタ…

イギリスのコネクト・グループから考えられる日本の小口物流網のアマゾンと新聞社の今後の関係

以前から物流業界では、人手に関してはかなり問題になっていました。最近では、ヤマト運輸がアマゾンからの小口配送の発注に耐え切れなくなってしまっています。 以下の過去記事で宅配用ドローンが、人手不足を解消するかもしれないといったことを書きました…

NTT鵜浦博夫社長と安部首相の対談でモバイル端末の料金引下げを政府が促進する理由はIoTが関係

少し前から以下のような記事を見かけるようになりました。 ドコモの携帯料金引き下げ案 料金値下げの本当の理由 ファナックの無人工場の事例 あわせて読みたい ドコモの携帯料金引き下げ案 ドコモ、安倍首相の携帯料金引き下げ案に前向き ドコモ、安倍首相の…

主要税目の税収(一般会計分)の推移において少子高齢化が非正規社員の増加の原因のひとつ

ここ最近は、日本の人口の減少による人手不足が問題になっています。そのため正社員など一人当たりの労働時間が延びている、また、それによる疲労や鬱病で会社を辞める人も存在します。 前回は、以下の過去記事からなぜ今まで日本の労働者の平均労働時間が実…

ウィリアム・ペティの『政治算術』におけるペティクラークの法則の労働者階級

今回の記事の題名は「ペティ・クラークの法則から見る労働者階級」ですが、下記の記事の続きといった感じです。 職業を貴賎や並列的に見るのではなく階層的に見るという概念 - 知識の倉庫の整理 自分の生きている世界には、自分と他人との間に、特に職業とか…

職業を貴賎や並列的に見るのではなく階層的に見るという概念

前々回は最後の方で、経理職も世界の会計基準への統一で競争が厳しくなるだろう、ということを書きました。それは他の職種でも言えると感じています。 外食産業の場合 新)4つの労働者階級 貴賎ではなく階層が存在するのでは? あわせて読みたい 外食産業の…

ロボットソーシングから見る社会階層の移行の必要性

最近はソニーやシャープがこの好景気(と言われている)にもかかわらず なかなか良い結果を出せずにいます。 従業員を減らした500社ランキング 人工知能やロボットによるアウトソーシング トレードシフトによる取引の自動化 freeeというクラウド会計ソフト …

格差が大きくなっているのではなく、日本と世界との格差が小さくなっている

ここまでの以下の過去記事からITによって世界がつながってしまった、という内容の 記事を書きました。 ITによる経済構造の変化と知識社会への移行 - 知識の倉庫の整理 ITアウトソーシングは簡単に国境を越えてしまう - 知識の倉庫の整理 最近の日本では「…

ITは代替可能な労働力を生み出し知識社会への移行を促進した

昨今、「工業社会から情報社会、さらには知識社会に移行している」 なんて本やインターネットで見かけたりしますが、以前の自分には まさか「社会が進化している」なんて発想は皆無でした。 今回の記事では、この「社会が進化している」という発想について書…

ITアウトソーシングは簡単に国境を越えてしまう

前回は、なぜそこまでして安い労働力や新たな市場のために、 企業は工場を海外に移転させるのか、という疑問で終わりました。 以下が前回の記事になります。 物を安く買える理由は産業空洞化にあり、解決策は産業の高付加価値化にある - 知識の倉庫の整理 外…

物を安く買える理由は産業空洞化にあり、解決策は産業の高付加価値化にある

前回は、以下の過去記事から企業の工場の海外移転と外国の安い労働力が自分の頭 の中でつながったという感じのことを書きました。 企業が生産拠点を海外へ移転する理由は安価な賃金や土地代、新市場が考えられる - 知識の倉庫の整理 今回はこのことで考えて…

海外への生産拠点の移転は安い人件費と土地代が目的という見方

前回は、昔の無知な自分が企業の工場の海外移転と、日本と外国との賃金格差につい て書きました。以下が前回の記事になります。 なぜ企業は海外に工場を移転するんだろうか? - 知識の倉庫の整理 今回は自分が大学時代、新聞奨学生をしていた時にいろいろと…

企業が生産拠点を海外へ移転する理由は安価な賃金や土地代、新市場が考えられる

前回は「企業側はこういうことをせざるを得ない」何かがあるのではないか? ということを書きました。以下が前回の記事になります。 正規社員の解雇規制緩和論において長時間労働の原因は被雇用者の過剰保護と価格競争が考えられる - 知識の倉庫の整理 「企…

正規社員の解雇規制緩和論において長時間労働の原因は被雇用者の過剰保護と価格競争が考えられる

前回の記事では長時間労働、サービス残業の問題について書きました。 以下が前回の記事になります。 なぜサービス残業、長時間労働が発生するのか - 知識の倉庫の整理 サービス残業した場合の実質の時給 正規社員の解雇規制緩和論 企業が従業員に長時間労働…