知識の倉庫の整理

ここでは今まで学んできたことや考えたことなどを整理、記録していきます

経済-階級

藤原和博さんの「成熟社会では本を読まない人は生き残れない」という発想について

今回の記事のタイトルは『「成熟社会では本を読まない人は生き残れない」という発想について』です。 なんとなくですが、今回の記事のタイトルのような考えが以前から自分にはありました。ですが、結構強めの言葉なので自分ひとりの言葉で記事の形にするのは…

同一労働同一賃金制度で天井と床がなくなり二極化が拡大していく

自分が思っていたよりも早く事が進んでいるようです。先日政府が同一労働同一賃金制度の成立について、ある程度の目処をつけたようです。 この制度について以前から気になっていたので、今回はこの制度に関する所管について書いていってみます。 ニッポン1…

ナレッジ・ワーカー(知識労働者)やプロフェッショナルが必要な知識社会へ社会が成長しているという発想

普通に生活していれば「社会が成長している」という発想にはなかなか思い至りません。 多くの人は次のようなイメージを持っているのではないでしょうか。 社会の構成単位である私達人間の心というのは、基本的に気まぐれであり、その構成単位である人間の集…

2006年6月の道路交通法改正による駐車監視員の道路駐車の取締り強化は高齢者優遇策?

最近派遣の仕事を探していて思ったのですが、「短期」の仕事が少ないということ。企業側としては、やはりリスクを少なくしたいから長期よりかは「短期」で契約して様子見したいんじゃないの?と思っていました。 深く理由は考えていなかったのですが、以下の…

1995年、日経連「新時代の『日本的経営』」と3種類の労働者グループ

1995年の時点で「長期蓄積能力活用型グループ」「高度専門能力活用型グループ」「雇用柔軟型グループ」という形で労働者が分けられていきました。しかし東芝の例など、価格競争が激しくなりサービス残業、長時間労働激務など、必ずしも幸せだとは限りません。

小企業者やフリーランスといった自由契約者として働く人は意外と多い(約200万人から450万人)

フリーランス(英: freelance)は、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの才覚や技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人である。略してフリーと呼ばれる。 企業から請け負った業務を実際に遂行する本人をフリー…

ウィリアム・ペティの『政治算術』におけるペティクラークの法則の労働者階級

今回の記事の題名は「ペティ・クラークの法則から見る労働者階級」ですが、下記の記事の続きといった感じです。 職業を貴賎や並列的に見るのではなく階層的に見るという概念 - 知識の倉庫の整理 自分の生きている世界には、自分と他人との間に、特に職業とか…

職業を貴賎や並列的に見るのではなく階層的に見るという概念

前々回は最後の方で、経理職も世界の会計基準への統一で競争が厳しくなるだろう、ということを書きました。それは他の職種でも言えると感じています。 そのことについて以前から考えていたことを書いていってみます。 外食産業の場合 新)4つの労働者階級 …

ロボットソーシングから見る社会階層の移行の必要性

最近はソニーやシャープがこの好景気(と言われている)にもかかわらず なかなか良い結果を出せずにいます。 従業員を減らした500社ランキング 人工知能やロボットによるアウトソーシング トレードシフトによる取引の自動化 freeeというクラウド会計ソフト …

格差が大きくなっているのではなく、日本と世界との格差が小さくなっている

ここまでの以下の過去記事からITによって世界がつながってしまった、という内容の 記事を書きました。 ITによる経済構造の変化と知識社会への移行 - 知識の倉庫の整理 ITアウトソーシングは簡単に国境を越えてしまう - 知識の倉庫の整理 最近の日本では「…

ITは代替可能な労働力を生み出し知識社会への移行を促進した

昨今、「工業社会から情報社会、さらには知識社会に移行している」 なんて本やインターネットで見かけたりしますが、以前の自分には まさか「社会が進化している」なんて発想は皆無でした。 今回の記事では、この「社会が進化している」という発想について書…

ITアウトソーシングは簡単に国境を越えてしまう

前回は、なぜそこまでして安い労働力や新たな市場のために、 企業は工場を海外に移転させるのか、という疑問で終わりました。 以下が前回の記事になります。 物を安く買える理由は産業空洞化にあり、解決策は産業の高付加価値化にある - 知識の倉庫の整理 外…

物を安く買える理由は産業空洞化にあり、解決策は産業の高付加価値化にある

前回は、以下の過去記事から企業の工場の海外移転と外国の安い労働力が自分の頭 の中でつながったという感じのことを書きました。 企業が生産拠点を海外へ移転する理由は安価な賃金や土地代、新市場が考えられる - 知識の倉庫の整理 今回はこのことで考えて…

海外への生産拠点の移転は安い人件費と土地代が目的という見方

前回は、昔の無知な自分が企業の工場の海外移転と、日本と外国との賃金格差につい て書きました。以下が前回の記事になります。 なぜ企業は海外に工場を移転するんだろうか? - 知識の倉庫の整理 今回は自分が大学時代、新聞奨学生をしていた時にいろいろと…

企業が生産拠点を海外へ移転する理由は安価な賃金や土地代、新市場が考えられる

前回は「企業側はこういうことをせざるを得ない」何かがあるのではないか? ということを書きました。以下が前回の記事になります。 正規社員の解雇規制緩和論において長時間労働の原因は被雇用者の過剰保護と価格競争が考えられる - 知識の倉庫の整理 「企…