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知識の倉庫の整理

ここでは今まで学んできたことや考えたことなどを整理、記録していきます

体育会系の人間の地位や年功序列を維持していたものと人口減社会における彼らの動向

結論を先に述べますが、今回の記事のタイトルにある『体育会系の人間の地位や年功序列を維持していたもの』は何か。 それは「下の人間の『数』」ではないか と最近の考え事で思うようになりました。 「体育会系」や「年功序列」という言葉からどんなイメージ…

IT企業やメーカーの大企業で経理として働くには英語や国際取引、日商簿記1級などの知識が必要

これまで正社員、派遣社員の経理として何社か働いてきました。その中で気づいたのは「ITやメーカーの大企業で経理として働くには英語や国際取引、日商簿記1級などの知識が必要」であるということです。 ちょっと考えればわかるかもしれないのですが、実際に…

中小企業診断士を目指した理由ときっかけは三橋貴明さんの「新世紀のビッグブラザーへ」である

なぜ自分が中小企業診断士の資格を取ろうと思ったのか。それは、「自由な生き方がしたかったから」です。 多くの人は高校、もしくは大学卒業後にどこかの企業に就職して仕事をするでしょう。就職した先で仕事を覚えていく必要があるわけですが、誰でも何らか…

なぜクラスター分析などの統計学や手法について叫ばれるようになったのか━その時代背景は何なのか

昨今は本屋などに「統計学」について本が多くなってきた印象があります。他にも中小企業診断士の経営情報システムという科目に統計学についての記述があります。 自分は以前から不思議に思っていました。「なぜ統計学なのか」と。 統計学というと「一部の専…

中小企業診断士試験に落ちてからの心の切替と「マーケット感覚」について

中小企業診断士の2次試験の結果発表がされてから早数日。自分はここまで診断士の2次試験を勉強してきたわけですが、以下の過去記事にも書きましたが、「不合格」となりました。 平成28年度中小企業診断士2次試験は不合格という結果となりました - 知識の倉庫…

定年退職した人の気持ちの理解と非競争的な生活やコミュニティについて

最近はなんとなく虚脱感というか不安感というか、「この先どうしようか。」といった感覚に襲われています。 自分はこの数年間は中小企業診断士の試験勉強に注力してきました。そして来る今月の9日に2次試験の結果を確認したのですが、あえなく「不合格」とい…

派遣社員として働くことのメリット━「逃げることができる」ということ

今の社会は多くの人が悩みを抱えています。それは上司との関係であったり、長時間労働であったり、家族との関係であったりと、人の悩みというのは尽きないものです。 以前の自分は街の中の歩いている人々を見ていると、とても楽しそうというか自分だけが不幸…

紙の精算書からx-pointのワークフローに変わって思う経費精算の機械化と働き方の変化

ここまで何社かの企業で経理として働いてきましたが、経理の仕事は基本的な部分では共通しています。ですが、エクセルで集計するのか、それとも会計ソフトを使って集計するのか。 紙を使って精算するのか、それとも専用のシステムを使って精算するのか。 手…

平成28年度中小企業診断士2次試験は不合格という結果となりました

「あぁ、ダメだったか・・・」 今日は中小企業診断士2次試験の結果が発表される日でした。10時から中小企業診断士のホームページから発表されるということで、10時前から首を長くして待っていました。まだかまだか、と。 自分としては去年とは違って多少なり…

「低生産性社会」から「高生産性社会」へシフトしていくという発想について

最近はちきりんさんの『自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方 』という本を読んでいました。 この本はつい最近発売されたものです。中古に出回ってから安く買えるようになるまではとても待ちきれないので、すぐ購入しま…

中小企業診断士と簿記1級の試験内容の重なる部分について

今日は簿記1級の本を買う予定は全くありませんでした。今日は日曜日で、最初はブックオフへJavaの入門っぽい本でも買おうと思って出かけたのです。 今後生きるための糧としてプログラミング言語の勉強は必要ではないかと思っていました。他にもプログラミン…

10年経ってからの一時的な休息期間に思うこと━なぜ好きなことをやれと言われるようになったのか

10月23日に中小企業診断士の2次試験を受けてから、今日で約1ヶ月程になります。この試験結果が12月の9日に発表される予定なのですが、日々の行動がなんとなくというか「上の空」です。 仕事以外で1日全く本を読まない日というのは、この10年であまりなかった…

今後の知識資本主義で生き抜くために自立型コントラクターとして「知識の時給自足」が必要

最近アラン バートン=ジョーンズの『知識資本主義―ビジネス、就労、学習の意味が根本から変わる 』の次の文章を読んでなるほどと感心した部分があります。それが次の文章です。p.208図7-1に示されているように自立型コントラクターの知識は、依存型コントラ…

財団法人で働いて気付いた非営利組織の裾野の広さと大学生の公務員志望の理由

このブログでは、自分が以前外資の会社で経理の派遣社員として働いてみたが、以下のように失敗したといった感じの記事を書きました。 派遣契約と休業補償 - 一度契約したら簡単には中途解除できません - 知識の倉庫の整理 安易な心構えで外国資本企業に派遣…

派遣社員として働きながら資格試験に挑戦するうえで大変だったこと

今回は以下の過去記事の続きです。 2016年度中小企業診断士2次試験を受けての手応え - 知識の倉庫の整理 試験が終わり、仕事も一段落ついたので今はだいぶ落ち着いています。今みたいな状態だからですが「諦めずによくここまでやってこれたなぁ」としみじみ…

なぜスピード経営は重要なのか━ファーストムーバー・トップシェアの法則

中小企業診断士2次試験を受ける少し前にとある疑問を持った時がありました。それは、 「なぜ権限委譲は重要なのか?」 例えば社長に権限が集中していたとして、それを下の層の人間に権限委譲することによって意思決定が迅速化され、売上や利益を上げられるよ…

みずほ銀行のペッパー・ワトソン導入やファナックのFIELD systemなどのロボット同士が会話をする未来について

以前通勤時間に電車内のテレビ画面に映る広告で印象に残るものがありました。 その内容は、あのソフトバンクのPepperがアメリカのIBMが開発した「ワトソン」と会話をしている、というものです。 「あぁそうか、近い将来はもうロボットとロボットが会話をして…

ポスト資本主義社会の先の知識社会への移行は知識生産性革命が必要ではないか

他国と比べて日本のホワイトカラーの生産性は著しく低いという話があります。最近では労働時間規制の適用除外制度、いわゆる「残業代ゼロ」制度が含まれる法案が既に国会に提出されているようです。 現在の日本の競争力という観点から、どうしてもこういった…

派遣社員でも経理として財団法人で働けたということと、そこで得た気づきについて

「やっと終わった・・・。」ここ数ヶ月はとある財団法人で派遣社員として働いており、10月末で契約が満了しました。この数ヶ月という非常に暑い時期に、片道2時間かかる通勤は非常にきつかったです・・・。 ですから、この時間帯に記事を書くことができてい…

東京駅八重洲口のヤマダ電機LABI にいた外国語対応のペッパーの進出領域から考える将来の販売業務

昨今はどの業界も「人手不足」が叫ばれています。その原因として若年層の数の減少が以前から問題にされていましたが、最近のニュースでは日本の「総人口」が減少の段階に入った話も聞くようになりました。 少ない人数で仕事を進めなければいけない状況がブラ…

正社員という働き方は「定額制」という見方━アズアサービスモデル

以前ツイッターで以下のようなツイートを発見して、リツイートしました。なかなか言葉にしづらいが、正社員の欠点てこれだと思う https://t.co/WCNsBk5kPL— psoukonoseiri (@psoukonoseiri) 2016年10月15日リツイート先の内容は先生「毎月定額料払えば使い放…

準備した設計図による2016年度中小企業診断士2次試験を受けての手応え

お疲れ様です。10月23日の日曜日に中小企業診断士2次試験を受けてきました。とりあえず無事何事もなく4事例終えられて良かったです。 今日まで試験勉強のためになかなか更新できませんでしたが、しばらくはもう中小企業診断士の勉強は手につかなそうです。 …

診断士2次試験の事例Ⅳを過去12年分やって気づいたこと

今は来月の10月23日に向けて試験勉強に励んでいます。前回は以下の過去記事を書きました。 TACの2016年度中小企業診断士2次公開模試を受けて気づいた点と今後の課題 - 知識の倉庫の整理 今後の課題は、というか今までずっと事例Ⅳの「財務・会計」は自分にと…

TACの2016年度中小企業診断士2次公開模試を受けて気づいた点と今後の課題

先日の9月4日にTACの2016年度中小企業診断士2次公開模試を受けてきました。 実は以下の過去記事において模試は2015年度の5月に受けており、今回はこれで2回目になります。 2015年度中小企業診断士TAC2次試験模試 - 知識の倉庫の整理 以前受けた模試から約1年…

「営業面」と「生産面」という視点から事例企業を診るという発想━中小企業診断士2次試験の捉え方

今回は以下の記事の続きという感じです。 「切り口」という多面的視点から考える中小企業診断士2次試験について - 知識の倉庫の整理 以前から中小企業診断士の勉強を続けており、昨年からずっと2次試験の解き方がいまひとつわからないという状態が続いていま…

ROT(Redundant(冗長)Obsolete(陳腐)Trivial (無駄))データであるダークデータの存在とその有効活用について

最近電車内の広告から「ダークデータ」なる言葉を目にしました。初めて目にするその言葉から「どういったデータなんだろう」と頭から離れずにいました。 昨今「ビッグデータ」というものが注目されていますが、必ずしもそれが全て有効活用されているわけでは…

なぜIT業界は長時間労働、激務なのか━労働集約型産業の問題点

「下請け」というとどんなイメージがあるでしょうか? 下請けとは元請から仕事を引き受けること、というのが辞書的な意味になりますが、下請けというと建設業界やIT業界をイメージする人もいるかもしれません。 一般的に「3K職場」と言われたり、とにかく仕…

労働集約産業、資本集約産業から知識集約産業へ━今後個人が生きていくうえで必要なもの

今回の記事のタイトルは「労働集約産業、資本集約産業から知識集約産業へ━今後個人が生きていくうえで必要なもの」です。 このネタはかなり暖めてきたものの中のひとつです。いつかこのことについて書こうと思っていました。 このブログでは以下のような過去…

他社との競争でコールセンターのCTIシステムの活用は顧客サービス戦略において優位性がある

今回は以下の過去記事の続きです。 なぜCRMという技術や概念が出てくるようになったのか - 知識の倉庫の整理 CRMを生かすSFAの有効性とその背景にあるナレッジマネジメントという考え方について - 知識の倉庫の整理 CRMにおいて重要なのはマーケティングです…

平成27年度2次試験、財務・会計の「回収期間法」から考える『意思決定会計講義ノート』について

今日は平成27年度の中小企業診断士2次試験、財務会計の過去問を振り返っていました。 これは自分が去年受けた試験内容でしたが、やはり試験のような緊張状態と比べて、落ち着いた状態で勉強に臨むのとでは理解の度合いが違いますね。 もちろん解答があるので…

「切り口」という多面的視点から考える中小企業診断士2次試験について

最近になってから本格的に中小企業診断士の2次試験の勉強を再開するようになりました。 それまでは「どうすれば2次試験の過去問ができるようになるのか」ということについて頭を悩ませてきました。 というのも2015年度は過去7年分ぐらいを4~5周ぐらいやって…

CRMを生かす営業の自動化支援システムの有効性とその背景にあるナレッジマネジメントという考え方について

今回は以下の過去記事の続きです。 なぜCRMという技術や概念が出てくるようになったのか - 知識の倉庫の整理 過去記事ではCRMを有効に活用するには、収集した顧客データを各部署ごとに共通するコードで採番すると望ましいといったことを書きました。 加えてC…

「検索」「決済」と本屋を比較して思う情報空間の利便性について

インターネットという技術が生まれるようになると、人間によってそこに膨大な情報が生み出されていきます。 そしてグーグルクロームやインターネットエクスプローラーなどのブラウザというソフトから膨大な情報の中から意図した情報を見つけるために「検索」…

CRMという技術や概念が出てきた理由は意向情報より行動情報(購買履歴)の方が重要だから

今回の記事のタイトルは「CRMという技術や概念が出てきた理由は意向情報より行動情報(購買履歴)の方が重要だから」です。 CRMとかマーケティングといった言葉は昨今よく耳にする言葉になってきましたが、「火のない所に煙は立たない」という言葉があるよう…

能力や結果を親に依存しないように弱者の兵法で「勝てる分野で勝つ」という発想

「どうすれば競争を回避できるのか」 「どうすれば少ない労力で勝てるようになるのか」 「弱者が強者に勝つにはどうすればいいのか」 自分は今までの人生で常に劣勢に立たされてきました。というか有利な立場になったという記憶があまりないほどです。ですか…

企業内で経営効率化のための中間管理職に対するディスインターミディエーション(中抜き)という動き

今後、というか以前からですが、企業内でもディスインターミディエーションが発生していくと思われます。前回の記事では以下のようなことを書きました。 トランスボーダー社会は原因と結果を時間的・空間的に近接させていく - 知識の倉庫の整理 技術の進歩に…

トランスボーダー社会は21世紀のパノプティコンやマッチングモデルを可能にする

今回の記事のタイトルは「トランスボーダー社会は原因と結果を時間的・空間的に近接させていく」としました。 これはどういうことかというと、インターネットやその他の技術の進歩によって、良いことも悪いことも今までとは比べ物にならないくらいのスピード…

NAOqi(ナオキ) OSを搭載した感情認識ロボットペッパーに派遣会社の受付で対応してもらって思うこと

通常、病院とかオフィスとか受付業務というと人間が対応するものですが、今の時代には「ロボット」が対応する所もあります。 先日とある派遣会社の受付でペッパー君に対応してもらいました。ペッパー君というのは、あのソフトバンクが開発した人型ロボットで…

今後個人が生き延びていくには情報製造業やゲシュタルトメーカーという発想が必要ではないだろうか

近年の日本は、シャープに対する鴻海精密工業からの買収受け入れ案の是非、ここ数年のソニーや東芝のリストラ、他の企業などの経営状態を見ると、あまり良いニュースを見ることができません。 これらの情報だけを見ると「日本のものづくり」に対する力や期待…

Uberの相互評価システムはタクシー業界の旧態依然とした既存の慣習に置き換わる可能性がある

昨今「Uber」という言葉を目にするようになりました。どうやら一般人でもタクシー業務ができるようになるようです。 以前からUberというものがあるらしいということは知っていました。自動運転車や人工知能とUberのやり方について思うところがあるので、書い…

なぜ安部首相は「一億総活躍社会」と言うようになったのか

昨今政府の方針やニュースから「一億総活躍社会」という言葉を目にするようになりました。 なぜ政府はこのような言葉を使うようになったのか、その背景はどういったものなのか、自分なりに考えたことを書いていってみます。 一億総活躍社会とは 竹中平蔵「今…

電車で「急病人の救護」のアナウンスが頻繁に流れる日本はもっと休む必要がある

人間というのはいつも調子がよかったり、体調が良かったりするものではなく、時には風邪になったり怪我をしたりするものです。 そういう時というのは、素直に休めばいいと思うのです。 ですが、日本人の価値観として「多少の風邪ぐらいで何で休むの?」とか…

外国資本企業含む許可事業所数(一般・特定)約8万社の派遣会社と、派遣会社ごとの得意分野について

なぜ今回「外国資本企業含む約8万社の派遣会社と、派遣会社ごとの得意分野について」というタイトルの記事にしたかというと、最近次の仕事先を探すために派遣会社で応募を始めたからです。 それで、自分の希望する仕事先ってもっとないのかなと調べてみると…

集中特訓財務・会計計算問題集と意思決定会計講義ノートの違い━ライフサイクル・コスティングという事例

以前中小企業診断士の2試験に向けて勉強した時に、いつくかの過去問に記載されていた経験者が次のような問題集を使っていることがわかりました。 「意思決定会計講義ノート 」 さっそく意思決定会計講義ノートについて調べてみると公認会計士用の問題集らし…

周りの人のブログの脚注やHTML・CSSといったレベルがどんどん上がっている気がする

このブログを続けて1年ほどになりますが、最近いろいろと気付くようになりました。何に気付いたのかというと、読者登録している人のブログのレベルが上がっていると感じています。 いや、明確に上がっています。 今回の記事ではそのことについて書いていっ…

企業の成長には権限委譲か?それとも権限集中か?

いろんな企業の本を読んだり、実際の事例を見てみると、「現場にこのように権限を委譲したから上手くいった」とか、 「あまりに権限を分散させすぎてコントロールが利かなくなってしまったので、本社に権限を集中させるようにした」といった言葉をよく目にし…

異業種や顧客の知恵を活用し購買のエージェントから共創のパートナーになっていく必要がある

物事には周期があると言われています。例えば「四季」というものがあります。春・夏・秋・冬のあれです。 時間が経つごとに一定の間隔でぐるぐる回っていくイメージでしょうか。 ですが、もっと長いスパンで物事を見てみると、一見すると同じように変化して…

現在の知識や技術は20代と30代・40代の間で断絶しており学び続ける重要性が増している

最近の自分がしている仕事と、以下の記事で思うことがあったので20代、30代、40代の人たちがしている仕事や価値観について書いていってみます。 各世代ごとの仕事の断絶 自分が感じた仕事の「断絶」 改善によって仕事のスピードはアップしたのだが・・…

顧客関係管理(CRM)や情的資本の重要性の認識

ここ1ヶ月は新しい会社での引継ぎなど慌しさがありました。ですが、その中でなるべく時間を確保して「企業の成長に関する本」を読むようにしていました。 ここまで何冊か読んできたのですが、自分の中で何らかの共通点が見えてくるようになってきたので、今…

派遣契約と休業補償 - 一度契約したら簡単には中途解除できません

今回の記事のタイトルは「派遣契約と休業補償 - 一度契約したら簡単には中途解除できない」です。 どんな契約や仕事でもそうですが、一度契約したら、その契約を解除するということは難しいです。当たり前といえば当たり前なのですが。 今回はそのことにつ…