知識の倉庫の整理

ここでは今まで学んできたことや考えたことなどを整理、記録していきます

2015年度中小企業診断士TAC2次試験模試

今月の5月2日にTACの中小企業診断士の2次試験の模試に行ってまいりました。

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2次試験の流れや実際にどういったものか慣れること

事前に下見には行っていたので、20分ぐらい前には机に座ることができ、

試験時間まで勉強しながら待っていました。


この試験の自分の中での位置づけとしては、「2次試験の流れや実際にどういった

ものか慣れること」と考えていました。


仮に8月にある1次試験に合格して10月下旬の2次試験までには5ヶ月以上

あるので、点数には一喜一憂はしません。


この試験までにしてきた2次試験の勉強量は平成20年度~24年度までで

事例1から4までの過去問5年分を2週ほどこなしての挑戦です。


だから全くの0からというわけではなく、なんとなく流れや内容は把握

していました。

4事例全て終わった後の手ごたえと現実

4事例全て終わった後の手ごたえは、思ったよりかは「書けたな」という

感覚でした。事例4を除いて事例1から3までの設問は全て記入することが

できました。(答えが合っているかどうかは別である)


事例4は財務会計だったのですが、半分ぐらいしか書けませんでしたね。

そして今回の感想と反省

  • 実際にどういう風に取り組むのか、どういった流れなのかが実感できた
  • 問題文についてのメモを書くときが課題。もっと早く簡単にわかりやすく

 書けるようにする必要がある。それによって、もっと考える時間を確保

 できるようにしたい

  • 事例4はもっと計算練習をしておく必要がある。特に「手で書く」という点

 キャッシュフロー計算書の計算方法が課題

  • 電卓を叩いているとグラグラするので、新しく買いかえる必要がある。
  • 時計は、途中のコンビニなどで簡易なものを買おうかと思ったが、寄った

 ところは全てなかった(以前コンビニで試験用に1000円ぐらいで簡易な

 腕時計が買えたので、今回もどこかで買えるものと思ってしまった)

 本番の試験前には、ちゃんとインターネットでどこにあるか調べて買って

 おくべき。


今回の感想と反省はだいたいこんなところですが、最後にもうひとつ

「自分が書いた答えと、試験終了後に配られた模範解答について」です。

一言で言うと、全然違っていました・・・

自分の解答と模範解答と比較してみた結果

帰りの電車の中で自分の答えと照らし合わせていたのですが、思わず

「なんで!?」と言いたくなってしまうほどでした。

TACや同友館の過去問など、全て答えは一致しない

中小企業診断士の2次試験は記述式で、完全な正解というものは存在しません。

診断士に関するいろいろな本を読んでみても、そのように書かれていますし、


例えばTACや同友館の過去問、斎尾裕史氏が著者の『中小企業診断士2次試験-

世界一やさしい答案作成術』や村井信行氏、岩田幸大氏の『事例攻略のセオリー』


その他、『ふぞろいな答案分析2』も今回の試験前に読んでみたのですが、

確かに全て「答えが違う」のです。


今回の模試の結果には納得のいかない部分が多くあり、それについて上記の本を

読んでいた感覚から、心あたりがありました。

斎尾裕史氏の著書や村井信行氏、岩田幸大氏の著書の過去問の解答の解説

斎尾裕史氏の著書や村井信行氏、岩田幸大氏の著書の過去問の解答の解説では

自分が考えた解答が違っていても、「あぁ、確かに言われてみればそうだな」

と納得できる部分がありました。

TACや同友館の過去問は自分の感覚とは違う

しかしTACや同友館の過去問の答えを見たときは、自分の感覚では漠然として

いるというか、一般論というか、とにかくなかなか納得できない部分が多くあ

りました。

『ふぞろいな答案分析2』は実際の答えがわかる

『ふぞろいな答案分析2』は資格の学校の先生がつくったものではなく、実際に

試験を受けた受験生150人分ぐらいの答案を収集、分析して、どういった答えが

合格して、どういった答えが落ちたのかが詳細に書かれている本です。


この本が一番実態に即していると感じます。その内容を見ると「あぁ、なるほ

ど、確かにそうなるな」と自分でも納得できる感覚があります。


診断士の体験記に関する本もいくつか読んでいたのですが、その中にも

模試の評価については、質の問題などあまり良いことは書かれていません。


自分の感覚に合った本を使うのが良い、とも書かれていたりします。だから

、実際に自分で経験してみて「あぁ、このことを言っていたのかな」と感じ

ました。


今回の模試は、解答はあまり納得のいくものではありませんでしたが、それ

以外の面では、今までの経験から合点がいくものがあり良い経験になったと思

います。