ExcelVBAエキスパートスタンダードの受験と受けてみての感想

公式模擬問題「Excel VBA スタンダード」はVBA初心者であれば購入することをお勧めします

スタンダードの試験に合格するうえで、以上の5冊に加えてもうひとつ加えたいのが「VBAエキスパート 公式模擬問題『Excel VBA スタンダード』」です。この公式模擬問題は以下の公式サイトからダウンロードできます。

 

ここまでに公式テキストには付属の模擬問題があるということを書いてきました。その模擬問題はベーシック、スタンダードとも2つずつついてきます。それとは別に、1,728円でダウンロードできる公式模擬問題があるということです。購入すると3つの模擬問題を勉強できます。

 

これだけ見ると「公式テキストに付属されてくる2つの模擬問題だけでいいじゃないか、なんでこれに加えてわざわざ1,728円も支払って模擬問題をさらに買わなければいけないのか」という意見もあるかもしれません。

 

自分が試験前にまさにそのように考えていました。でも今となっては、その時の自分の判断は正しかったなと思っています。

 

というのは、ここまでにベーシックの試験は受験料の高さが気になって受けずにスタンダードの試験だけ受けたということを書いてきました。で、スタンダードの受験料って1回で15,000円近くするんです。

 

もし受験して落ちたらもう一度15,000円近くを支払わなければいけません。自分はこの時思いました。「目先の1,728円を節約するためにさらに15,000円を失う可能性が高いっていうのはきついよな・・・」と。

 

そういった考えから別売りの公式模擬問題も購入したわけですが、やはり購入して良かったです。公式テキストに付属されている2つの模擬問題だけでは気づけなかった部分ってやはりありました。

 

やっぱりより多くの問題にあたった方がより多くの視点で問題を見られるようになるので、新たに公式模擬問題を購入するのはVBA初心者にとっては有効だと思います。

 

あともうひとつポイントとしては「手で書いて練習した方がいい」ということです。ここまでに書いた試験の形態と受験料の部分を見てもらえばわかると思うのですが、出題形式にスタンダードは「選択式問題:穴埋め式問題」があります。

 

この穴埋め式問題がちょっとやっかいかなと思います。というのも「ちゃんと知っていないと入力できない」からです。例えば選択式問題ではいくつかの答えの中から正解を選ぶのですが、既に答えがあるので最初にわからなくても答えの文章を読めば正解に気づける可能性があります。

 

でも穴埋め式問題の場合、ちゃんと関数やステートメントの単語を知っていないと入力できません。この問題のために活きてくるのが、事前に「手で書いて練習しておく」という方法です。

 

模擬問題の中にも穴埋め式の問題があるのですが、この部分の答えは基本的に2、3回は手で書いて練習するようにしていました。これに加えて、問題文の中でわからない部分や選択肢の中でもわからない関数などがあったら全て手書きで模擬問題を印刷したコピー用紙にメモするようにしていました。

 

このやり方が実際の試験でも役立った気がします。もちろん間違えた所もあったでしょうが、穴埋め式でも全く入力できないという事態は回避できました。ということで、以上のような自分の経験がVBAエキスパート試験を受ける人にとって少しでも参考になれば幸いです。

次はアクセスVBAのベーシックとスタンダード

VBAエキスパート試験にはエクセル以外で「Access」でもエクセルVBAと同様の試験があります。以下の過去記事でも書いたのですが、Accessにも業務を自動化できる「VBA」があるのです。

 

これもAccessでいかにVBAが使えるか、理解しているかという試験になります。次はこのAccessVBAのベーシック、もしくはスタンダードの試験を受けようと思っています。

 

これは理由が3つあります。ひとつ目は、エクセルVBAのスタンダードに合格したんだからそれとセットでAccessVBAにも合格したいからです。

 

エクセルVBAに合格するにはやはり公式テキストを購入しないといけないと思うのですが、自分がとある書店に行ってエクセルVBAベーシックの公式テキストを買おうとしたときのことです。すぐ隣にAccessVBAのベーシックのテキストがあったんですよね。

 

その時「あぁAccessにもVBAってあるんだぁ」と少し驚いたのを覚えています。業務上でも知らないよりかは絶対に知っていた方がいいでしょうし、いろいろと役立つであろうという理由もあります。

 

2つ目は、派遣の求人でエクセルVBA以外にも意外とAccessVBAの知識が求められる仕事が多いことに気づいたからです。以前にも何度か書いたと思うのですが、プログラマーなどの派遣の求人の時給って非常に高いです。例えば時給2,000円とか3,000円、4,000円といった求人も普通に見かけます。

 

別に派遣に限ったわけではないのですが、パート、派遣、正社員などの求人の仕事内容や求める知識を見てもらえればわかると思うのですが、求められる知識に意外と「AccessVBA」って多いんです。

 

将来的には経理の仕事から徐々に離脱してプログラマー的な仕事をしていきたいと考えているので、今後はAccessVBAの勉強をしていった方がいいだろうと思うようになっていったわけです。

 

3つ目は「時代の流れ」から、こういった知識は必要ではないかということです。このブログでは以下のような過去記事を書いています。

人工知能の進化は電子空間上の膨大なデータの蓄積によって促されていると思われる

 

過去記事では人工知能は時間と伴に進化しており、その進化を促している原因のひとつが、電子空間上に今でも急速に蓄積し続けている「データ」にあるということを書きました。

 

このデータを有効に利用するためには「データベース」の知識が必要不可欠であり、そういった知識を得るための最初の段階として「Access」や「AccessVBA」について学ぶのは有効ではないかと思いました。

 

以上のような理由からAccessVBAを勉強をしようと思いました。とはいっていも実際どうなるかはわかりませんが。というのも以前エクセルVBAの勉強を放り出した経験がありました。なぜならその時は、勉強する意味や目的が今ほど理解できていなかったからです。

 

しかし、今はここまで書いてきたようにAccessVBAを勉強する意味や目的を自分なりに理解している、はずなので、まぁなんとか継続できるんじゃないでしょうか。

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