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経理上がりの人間がVBAのSEとしてここまで生き残れている理由について
世の中にはSEやプログラマーを志したり、今現在SEやプログラマーとして働いている人がたくさんいます。そのような人たちの悩みの一つに「スキル不足」「能力不足」というものがあるようです。スキル不足というものが具体的にどういうものかというと、依頼者から依頼された案件を遂行できないといったものがありますが、

2020年の抱負の一つはHTML5プロフェッショナル認定資格レベル1に合格すること
年の初めには多くの人が、今年はこうしようとか今までできなかったことをやってみようなど、新しい何かを始めてみる人が多いかと思います。自分もこのブログを書き始めていい加減ではありますが簡単にまとめるようにしています。2020年の抱負は以下のことを考えています。 JavaScriptの資格試験である「HT

2019年は新しいプログラミング言語との出会いと心境の変化による引っ越しの年
2019年という年もあっという間でした。あっという間でしたが今年は今までとは違っていろいろと心境の変化と環境の変化がありました。2019年において、自分にとっての大きな出来事は次の2つかなと思っています。 JavaScript 引っ越しこの記事を書いていて思ったことなんですけど、やっぱり振り返りって

VBAで仕事を単純化・仕組み化して他の人に任せられるようになって気づいたこと
会社で仕事をしていると、その業務量の多さからどうしても時間がかかったりミスが出たりします。また、会社に入社して何年か経ってある程度の年齢になったら出世というものについて意識するようになるかもしれません。そんな時に自分の業務を効率よくやりやすくしたり、他の人に自分がしていた仕事を任せる、引き継いでもら

2018年の振返り━SEの上流工程面と外部アプリケーション操作という課題
2018年ももうあと数日となりました。時間が経つのはあっという間で、それは年々強く感じるようになっています。毎年同じことを言ってる気がしますが、特に年齢を重ねるほど「時間は有限」なんだという思いにさせられます。そのような感覚に迫られると否応なく「時間を無駄にしてはいけない」とか「今できることをできる

新時代のテクノロジーの利益を享受できるかは本人の勉強と選択次第
ここ数年の技術の進歩は目覚しいものがあります。人口知能の発達によって現在の私たちの仕事の半分はなくなってしまうんじゃないかという話もあります。最近の話題では、仮想通貨のビットコインについてよく目にします。この技術にはブロックチェーンというものが使われているようですが、この技術は仮想通貨だけではなく、

業務を自動化できる技術を持たないと自動化される時代が来るかもしれない
明けましておめでとうございます。2018年というと、東京オリンピックが開催される予定の2020年まで残す所あと2年となります。2020年なんてまだまだ先のことだと思っていたのですが、気づけばもう2018年です。2020年頃の日本はどうなっているのでしょうか。東京オリンピックに向けて様々な所で再開発が

読書は他人の脳と繋がり「みかた」の拡張を可能にする行為である
今回の記事のタイトルの結論を先に言ってしまうと、「読書は他人の脳と繋がり「みかた」の拡張を可能にする行為である」とは、これを自分の言葉で表すと 今までにない新しい視点を持てるようになること 自分と同じ考えの人に出会えることです。このブログでは藤原和博さんの著書について以下の過去記事を書いています。

『「逃げる」ことから逃げない』という発想について
多くの人は「逃げる」という言葉に対して否定的でネガティブな捉え方をされるかと思います。例えば学校の部活でも会社の仕事でも「逃げるな」とか「ここでできないのに他の場所で通用するわけがない」と言われたりした経験は誰でも一度や二度はあるのではないでしょうか。自分も学生時代はとあるスポーツで部活動をしていま

読書をしないと虚無感や焦燥感、恐怖感が募っていく
以前から考えていたことがありました。「もし、あの時から本を読んでいなかったら今はどうなっていただろうか」と。というのは、人間一人の人生を今までの世界から別の世界に分岐させるのに非常に重要なものではないかと思うからです。このことは以前から何度も自分なりに考えたり、シミュレーションしたりしていました。「