"経理"

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経理上がりの人間がVBAのSEとしてここまで生き残れている理由について

世の中にはSEやプログラマーを志したり、今現在SEやプログラマーとして働いている人がたくさんいます。そのような人たちの悩みの一つに「スキル不足」「能力不足」というものがあるようです。 スキル不足というものが具体的にどういうものかというと、依頼者から依頼された案件を遂行できないといったものがありますが
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Amazonで『経理事務担当者がVBAを使えるようになってから気づいたメリット』の電子書籍の販売を開始しました!

今回Amazonで『経理事務担当者がVBAを使えるようになってから気づいたメリット』の電子書籍の販売を開始しました。 以下のリンクが販売ページです。 『経理事務担当者がVBAを使えるようになってから気づいたメリット』 無料キャンペーンを実施する予定です。期間は4/16(土)の12:00から4/20(
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経理からSEに転職してからの気づきや良かったことについて

一般的に「転職」というのは、好意的な見られ方もするし悲観的な見られ方もします。 好意的な見られ方としては、 自分のやりたい仕事ができる チャンレンジ精神がある 新しい働き方・生き方ができる などがありますし、悲観的な見られ方としては、 成功するのは難しい ちょっとでも苦しくなったら逃げてしまうのでは
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経理からSEになる前にコーディング面で勉強しておいて役立ったこと

ここ最近の過去記事では以下のようなことを書いてきました。 ExcelVBAの凄さに気づいた そのためExcelVBAの勉強を始めて、それに乗じてAccessVBAの勉強も始めた 勉強した甲斐があってExcelVBAでシステムをつくる仕事に就けた 以上が今までの簡単な流れになりまして、ExcelVBA
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経理担当者はExcelVBAやAccessVBAを知っていても損はない

経理の仕事をしていて多くの人の悩みのひとつに「ミスをしてしまう」とか「数値が合わない」といったものがあるかと思います。かくいう自分もいくつかの会社で経理の仕事をしてきて、この点に大いに悩まされました。 自分が今まで経験してきた会社が1つだけで、ミスをどうしてもしてしまうとかどうしても数値が合わないこ
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経理業務でデバッグツールが使えたり会計ソフトが学習できたら便利なのに

経理という仕事をしていると、どの職場でも次のような言葉が耳に入ってきます。 「あぁ合わない、合わない!」 何が合わないのかというと、「数値の合計が合わない」ということです。企業というのは日々膨大な取引をしています。取引先へ自社の製品を販売したり、販売した製品の代金を回収したり、 または取引先から商品
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経理でマクロやVBAが使えるとミスが劇的に減って仕事が本当に楽になる

たまらない。 何がたまらないかというと、仕事でミスをしなくなって嬉しくて心が安定してたまらないということです。 これ程の心の安らぎを持てるようになったのは中学生の時以来のような気がします。 前回は以下のような過去記事を書きました。 経理担当者がマクロやフリーソフトと関数を組み合わせて仕事をした結果
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経理担当者がマクロやフリーソフトと関数を組み合わせて仕事をした結果

7月・8月の非常に暑い時期が過ぎて、最近は曇りや雨の日が多く大分涼しくなってきました。段々と秋に近づいてきており、過ごしやすくなって体力が戻ってきた感があります。 今の会社に入って数ヶ月が経ちますが、「仕事ができるようになるっていうのはこういうことなのかなぁ」という感覚を持つようになってきました。
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経理で長く働くことを考える人にとって簿記1級以上の知識は必要

今まで中小企業診断士の勉強をしてきたのですが、2次試験の捉えどころのない問題に対して2回挑戦して、2回とも落ちてしまい挫折してしまったということをこのブログでは書いてきました。 そこで気持ちを切り替えて次の目標として「簿記1級」の勉強をしようということを以下の過去記事では書いてきたわけです。 中小企
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経理として7社働いてきて感じる必要な職業的な智恵とは

経理以外の職業も含めると、今働いている会社で8社目の経験となります。新卒で一番最初の会社に入る前は、まさか自分がこの年齢で8社も経験することになるなんて露ほども考えたことはありませんでした。 えぇ、本当に露ほども考えたことはありませんでした。大事なことなので思わず二回も書いてしまいました。 当時の自