経営

豊臣秀吉が朝鮮出兵を行った理由は組織面から機能体組織を進めすぎたため

今回の記事は以下の前回の過去記事の続きとなります。 組織の盛衰における共同体組織(ゲマインシャフト)と機能体組織(ゲゼルシャフト)について - 知識の倉庫の整理前回は堺屋太一さんの『組織の盛衰―何が企業の命運を決めるのか』から組織には大きく分けると、「共同体組織」と「機能体組織」というものがあるとい
経営

組織の盛衰における共同体組織(ゲマインシャフト)と機能体組織(ゲゼルシャフト)について

「へー」思わず唸ってしまいました。最近は堺屋 太一さんの『組織の盛衰―何が企業の命運を決めるのか 』を読んでいました。本書は1993年の4月に第1版第1刷が発行されており、2017年の現在からは20年以上も前に書かれています。しかしその内容は現在の社会においても全然通用するものと感じており、むしろ現
考え方

ブログを2年間続けてきたことで、多くの人の多様性や画一性に気づけた

今は2017年の4月です。周りは入学式や入社式、気温も段々と温かくなってきて「春」を感じさせる季節となってきました。そういった1年の中でも節目となるこの月ですが、このブログも最初の記事を書き始めてからちょうど2年が経ちました。今の自分の年齢になると「1年の節目」というものにあまり感慨深さを感じなくな
労働

「今を死んだように生きて、老後に備えてもしょうがねぇだろ」という言葉に対して思うこと

「今を死んだように生きて、老後に備えてもしょうがねぇだろ」 -1年前に書いていたこと-「自由」を得るために、捨てなきゃいけなかったモノがたくさんあったんだけど、「自由」が当たり前になっちゃうと忘れちゃうんですね。その「自由」を得るために多くの犠牲を払ったことを。だから、忘れちゃいけないんだな。自由の
新技術

人間と機械や人工知能の時間感覚の違いや有限の肉体について思うこと

今回の記事のタイトルは『人間と機械や人工知能の時間感覚の違いや有限の肉体について思うこと』です。なぜこんな記事のタイトルを思いついたのかというと、『機械との競争』という本にある、以下のとある一文を読んだ時がきっかけです。p.101第2章で取り上げたグーグルの無人運転車やIBMのワトソンのように、デジ
労働

近い時期に働き始めた正社員と派遣社員の賃金は一部では既に逆転している

自分もいくつかの会社を経験してきましたが同感です。仮に賃金が高い人がいても、管理職で長時間サービス残業を強いられて、時給に換算すると実はそれほどでもなかったりするんです。 — psoukonoseiri (@psoukonoseiri) 2017年3月23日今回、自分のツイッターから以上のようなツイ
経営

ビジネスプロセスの複製の利点と属人化の弊害から思うこと

「あぁ・・・、そうだよね、優秀な所はやっぱりやってるよね・・・。」というのが最初読んだ時の感想でした。最近はエリック・ブリニョルフソンとアンドリュー・マカフィーの『機械との競争 』を読んでいました。この本は今後の技術の進歩において、技術の進歩がいかに早くなっているか、人間が段々とついていけなくなって
労働

経理として7社働いてきて感じる必要な職業的な智恵とは

経理以外の職業も含めると、今働いている会社で8社目の経験となります。新卒で一番最初の会社に入る前は、まさか自分がこの年齢で8社も経験することになるなんて露ほども考えたことはありませんでした。えぇ、本当に露ほども考えたことはありませんでした。大事なことなので思わず二回も書いてしまいました。当時の自分は
新技術

チェス盤の法則と睡蓮から考える現代のコンピュータの指数関数的成長について

最近は、エリク・ブリニョルフソンとアンドリュー・マカフィーの『機械との競争』と井上 智洋さんの『人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊』を読んでいました。どちらも、最近よく話題にされる人工知能とかコンピュータとかロボットなどの最先端の機器について書かれているという点で共通していますが、以前からこ
労働

外国人労働者の雇用は技術の進歩を遅らせ生産性向上に繋がらず外資の下請になる可能性もある

飲食店やコンビニなどに行くと、いつも外国人の方を目にします。その人は中国人や韓国人、ベトナム人など様々ですが、最近聞くようになった話ではなく、10年以上前からそれは感じていました。昨今よくニュースで報道されている「人手不足」が問題の背景にあるのでしょうが、その問題に対して「外国人労働者」を安価に雇う