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経理からSEに転職してからの気づきや良かったことについて
一般的に「転職」というのは、好意的な見られ方もするし悲観的な見られ方もします。 好意的な見られ方としては、 自分のやりたい仕事ができる チャンレンジ精神がある 新しい働き方・生き方ができる などがありますし、悲観的な見られ方としては、 成功するのは難しい ちょっとでも苦しくなったら逃げてしまうのでは
上流工程やUMLの勉強が必要な理由のひとつは大規模システム開発が関係か
最近仕事内容的にSEの上流工程と言われる部分の勉強の必要性を痛感するようになってきました。 上流工程という言葉があるということは下流工程という言葉もあるわけですが、下流工程とは一般的には「プログラミング」とか「テスト」を指すと言われています。 対して上流工程は、「要件定義」とか「基本設計」と言われる
SEはプログラミングだけではなく要件定義や仕様書の知識も必要
とある時期から今の会社に仕事が決まって、一定の期間が経ちます。 今の会社に決まるまでは、「ExcelVBA」や「AccessVBA」といったプログラミング言語を勉強してきたといった記事をいくつも書いてきました。 自分もそろそろ頃合かなとは思っていました。この「頃合」というのは自分的にいろいろ意味があ
時代は少しずつだが進んでいる。派遣で年収1000万円越えの人も
先日以下のような記事をツイートしました。 ハケンの「別格」 年収1000万円も(日経MJ):正社員になれなかった人が仕方なく派遣になる。世間にはそんなイメージがあるのも事実だ。だが最近の派遣社員の「履歴書」を見れば、ベンチャー社長だったり正社員を蹴ってだったり、様変わりしている。:日本経済新聞 —
MOS Access 2013の試験の受験結果と受けてみた感想
先日、MOS Access 2013の試験を受けてきました。結果としては「合格」してほっとしています。「Access」というのは、マイクロソフトが開発したOffice製品の中のひとつ、企業の事務に関する仕事などで多くの人が使っている「Excel」や「Word」といったグループの中のひとつになります。
第三者視点から仕事を辞める人の面談の話を聞いて思うこと
今も少し昔もあまり変わっていないようですが、新卒の3年以内の離職率が3割を越える状況が続き、それが問題となっているようです。また、日本の少子高齢化に伴う人口減少から若い働き手が少なくなって、人手不足で困っている企業も上昇の一途を辿っています。 そういった時代の象徴的な出来事に偶然居合わせるという出来
DBソフトのAccessと表計算ソフトのExcelとを比較した場合の違い
データベースソフトのAccessを使えるようになりたい方は多いしょうが、初心者には見慣れない言葉も出てきます。例えばオブジェクトやクエリといった用語です。そんな人が事前に知っておくとスムーズに入れるようにExcelと比較して説明してきます。
給与の手取10%減少の状況から将来の正社員の待遇は暗い
今後正社員という働き方はますます待遇が悪化していく、割に合わない働き方になっていくと予想されます。 「えっ!本当に!?」という人もいるかもしれませんし 「何を今更・・・」という人もいるかもしれません。 それを象徴するようなニュースを最近見かけたので引用してみます。 “日本郵政ショック”非正規の待遇改
ExcelVBAエキスパートスタンダードの受験と受けてみての感想
4月14日の土曜日にエクセルVBAエキスパートスタンダードの試験を受けてきました。結果としては「合格」していたので、今はホッとしています。 エクセルVBAエキスパートという試験は、エクセルにあるマクロ・VBA(Visual Basic for Applications)のスキルを認定する資格試験制度
VBAのスケジュール表自動作成でSEやプログラマーのすごさを垣間見た気がした
VBAのスケジュール表自動作成というのは『続ExcelVBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本』にあるVBAで自動でできるようにしたスケジュール表のことです。 スケジュール表というと何となくたいしたことはないイメージがあります。自分も最初は「簡単なシステムなんだろうな」と思っていました