ここは知識の倉庫の整理の労働-経理カテゴリをまとめたページです。
労働今まで大したことないと思っていた仕事が今は宝の山に見える
「すごい、仕事が宝の山に見える」ExcelVBAの凄さを知って、ExcelVBAやマクロの勉強をしながら日々の業務に取り組むようになってから、ふとある事に気づくようになりました。それは目の前にある仕事が「宝の山」なのではないか、と。これがどういった意味なのかということについて今回は書いていきます。改
労働経理担当者がマクロやフリーソフトと関数を組み合わせて仕事をした結果
7月・8月の非常に暑い時期が過ぎて、最近は曇りや雨の日が多く大分涼しくなってきました。段々と秋に近づいてきており、過ごしやすくなって体力が戻ってきた感があります。今の会社に入って数ヶ月が経ちますが、「仕事ができるようになるっていうのはこういうことなのかなぁ」という感覚を持つようになってきました。この
労働簿記1級の(損益会計編)から建設業会計や会計公準など新しい知識や概念が入ってくる
簿記1級となると簿記2級とは違い、新しい仕訳や勘定科目はもちろん、新しい概念も出てくるようになります。今使っているテキストは滝澤ななみさんの『スッキリわかる日商簿記1級商業簿記・会計学 (1) 損益会計編 』です。以前も書いたかもしれないのですが、簿記2級のテキストは商業簿記が1冊、工業簿記が1冊の
労働経理で長く働くことを考える人にとって簿記1級以上の知識は必要
今まで中小企業診断士の勉強をしてきたのですが、2次試験の捉えどころのない問題に対して2回挑戦して、2回とも落ちてしまい挫折してしまったということをこのブログでは書いてきました。そこで気持ちを切り替えて次の目標として「簿記1級」の勉強をしようということを以下の過去記事では書いてきたわけです。 中小企業
労働経理として7社働いてきて感じる必要な職業的な智恵とは
経理以外の職業も含めると、今働いている会社で8社目の経験となります。新卒で一番最初の会社に入る前は、まさか自分がこの年齢で8社も経験することになるなんて露ほども考えたことはありませんでした。えぇ、本当に露ほども考えたことはありませんでした。大事なことなので思わず二回も書いてしまいました。当時の自分は
労働経理実務でミスを減らすには定性的、定量的な外れ値や異常値に気づける感覚が必要
先日こんなことがありました。Aさん「私、税務署で手伝いをしていた時があるんですよ。」Aさんが他の人と話していた時に偶然自分の耳に入ってきた時のことです。前後の詳しいやり取りは忘れてしまったのですが、この言葉だけは脳裏に焼きついていました。>「税務署で手伝いをしてたんですよ。」他の人が聞いたら、特に何
労働経理業務に「コンカレントエンジニアリング」の考え方を適用するという発想について
最近からというわけではないですが、工場での効率性や生産性以外に本社の側でもいかに効率よく生産性があげられるかどうかということがニュースなどで取り上げられるようになる時代になってきました。長時間労働や働きやすさ、もっと言えば現在の日本社会の閉塞性からの脱却において今後変えていかなければならない問題とい
労働とある外食企業の経理業務事情━低生産性から高生産性への要請について
以下の過去記事でも書きましたが、現在はとある外食企業で派遣社員として働いています。今までは外食産業というのは、自分は現場で働いていた経験があったので、本社の方も男性ばかりで体育会系的で非常に厳しい所といったイメージがありました。 外食産業の店舗で勤務する人の釣銭管理等の評価項目と離職具合について -
労働プログラミングの「おもしろさ」とはこういうことなのだろうか?と思ったこと
現在は今の職場で経理の派遣社員として働き始めてからある程度慣れてきました。通常は経理として働いていると、月の中旬頃、月末より少し前というのは、あまり仕事がありません。そういった時は、今までの職場であればファイリングとか何か雑用的な仕事をしていました。ですが今の職場だと「こういった新しい表はできないか
労働IT企業やメーカーの大企業で経理として働くには英語や国際取引、日商簿記1級などの知識が必要
これまで正社員、派遣社員の経理として何社か働いてきました。その中で気づいたのは「ITやメーカーの大企業で経理として働くには英語や国際取引、日商簿記1級などの知識が必要」であるということです。ちょっと考えればわかるかもしれないのですが、実際に経験しないとわからないこともあったりします。なぜITやメーカ