2016年度中小企業診断士2次試験の結果詳細と反省点

先日、2016年度中小企業診断士2次試験の結果の詳細が書かれたハガキが届けられました。その結果を見て、何と言えばいいか、もう当分はこの試験の勉強をする気力は出てこないだろうという状況ではあるのですが、それでも結果を見て正直がっかりしました。

 

今回は、この結果と今までの自分の勉強方法について思うことを書いていってみます。

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結果の詳細

以下が自分の結果の詳細です。

科目名 得点区分

  • 事例Ⅰ  C
  • 事例Ⅱ  B
  • 事例Ⅲ  D
  • 事例Ⅳ  D
  • 総得点  C

得点区分の内容は以下の通り

  • A:60%以上
  • B:50%以上60%未満
  • C:40%以上50%未満
  • D:40%未満

合格基準は以下の通り

  • 「第2次試験の合格基準は、筆記試験における総点数の60%以上で、かつ、

1科目でも満点の40%未満がなく、口述試験における評定が60%以上であることを基準とする。」

  • 「筆記試験における総点数の60%以上」とは「4科目の総得点」欄の得点区分が「A」であること
  • 「1科目でも満点の40%未満がなく」とは、各科目の得点区分がすべて「C」以上であること

 

具体的な得点に換算すると、以下のような感じになります。

  • 事例Ⅰ 約45点
  • 事例Ⅱ 約55点
  • 事例Ⅲ 約35点
  • 事例Ⅳ 約35点
  • 総得点  170点
  • 平均点 42.5点(平均42.5%)

ちなみに以下の過去記事が去年の結果になります。

去年の結果と比べると、上がるどこか下がっています。惨憺たる結果ですね。試験終了後はそれなりに手応えもあったのですが・・・。

 

これはもう根本的にやり方を間違えていたか、評価の尺度が自分が考えていたものと違うのか、とにかく自分のやり方、基準ではダメだったということです。

中小企業診断士2次試験はただ過去問を多くやればいいというわけではない

今回の結果から「中小企業診断士2次試験はただ過去問を多くやればいいというわけではない」ということがわかりました。

 

ちなみに自分は、去年の一次試験合格後から2回目の2次試験を受けるまでに、2次試験の過去問10年分を確実に10周以上はしました。1年分で4事例なので累計で、約400事例以上はこなしたことになります。

 

ですが残念ながら今回のような結果となってしまいました。このことからわかることは、「ただ数をこなせばいいというわけでない」ということです。

 

もちろん本当に文字通りただ数をこなしていたわけではありません。なぜそういう答えになるのか、その背景としての知識は何なのか、過去問以外にもコンサルティングに関する本を読んだりと様々な角度から考えられるようにしました。

 

他にも過去10年分に見られる「共通点は何なのか」といったことも考えながら見るようにし、自分なりの設計図を作ったりもしました。

 

以下の過去記事にも書いたのですが、過去問研究やそれに付随する勉強は、もうこれ以上できないくらいやったという感覚があります。

それでもなお、今回の結果となってしまったわけです。これはもう何か根本的にやり方を間違えていたとしか思えません。

「情報交換」という手段

自分が今回合格できなかった原因として心当たりがあるのは「情報交換」という方法です。

 

他の合格者は、フェイスブックや資格学校を通していろいろな方と「情報交換」されていたという話も聞いていました。この方法については自分はやってはおらず、実はこの「情報交換」というのが非常に重要だったのかもしれません。

 

この「情報交換」のやり方は、自分が書いた答案を他の方に添削してもらったり、意見交換したりするようです。このやり方であれば、確かにいろんな視点から問題文を見ることができそうです。

 

自分には自分なりの考えがあって、今回のような方法をとりました。資格学校の模試などは、ネット上の情報や自分の経験からも手応えとしてあまり良いものではありませんでした。

 

ですから資格学校を利用するということは躊躇していたのですが、今回の結果から考えると、どうもそのようにはいかないようです。

 

この中小企業診断士2次試験は記述式であり、「何を書けばいいかわからない」とか「何を基準に書けばいいかわからない」など、受験者の間ではその捉えどころのなさが難しさとなっていました。

 

自分も同様であり、自分なりに何とか答えを導き出そうとこの1年以上2次試験の勉強を続けてきたのですが、残念な結果となりました。

 

この記事を見ている方で2次試験の合格を考えている人がいたら、今回の自分の記事が少しでも参考になれば幸いです。

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