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中小企業診断士試験の「運営管理」から考えるサーブリッグ分析(微動作分析)といった効率化の行き着く先

中小企業診断士試験には「運営管理」という科目があります。この

科目は主に工場に関する内容と店舗に関する部分に分かれています。

この科目を勉強し始めて、工場に関する部分を最初読んでみてから

驚きました。

「工場はここまで効率化が進んでいるのか・・・」

この効率化について思うことがあったので今回はそのことについて

書いていってみます。

工場に対して世間で一般的に持たれているイメージ

インターネット上でいろいろと調べ物をしていると、普段だったら

目にしないような情報も見つけることができます。

ある日、次のような情報を見つけました。

「工場でひたすらに刺身の上にたんぽぽをおく仕事・・・」

「へぇー、世の中にはこういった仕事もあるのか・・・(汗)」

他にも工場系の仕事やその感想が書かれたブログや記事を見たりし

たのですが、賛否両論あるようです。

例えば以下のような感じ

工場勤務のメリット

  • 誰とも話さなくてもいい
  • 単調な作業で特に何も難しいことを考える必要がない

工場勤務のデメリット

  • 時間の流れがいつもよりも長く感じられる
  • 作業が単調すぎて自分の生きている意味は何だろうかと自問してしまう

主に見受けられるのが以上のような内容です。

言われてみると確かにそうかな、とイメージすることは出来ます。

一見するとそれ程大変そうな感じはしませんが、最近では工場でさえも激

務すぎる、といった記事も見かけたりします。

トヨタの工場勤務での事例

自動車で有名な、トヨタの期間工などで働いた経験がある人の記事などは、

かなりのきつさで辞める人も多いとの事。例えば以下のような記事

◎期間従業員の叫び 社員のイライラ トヨタで生きる

ある期間従業員は、日本共産党トヨタ自動車委員会に、こう訴えてきまし

た。

「3年を超えてトヨタで働いているが、上司の対応に、今までにないような

悔しい思い、憤りを感じている。1日当たりの生産台数が増え、体がもた

ない。上司に、『何でこんなに生産台数が多いのですか?』と聞いても『

知らない』と答えるだけ。

『もうやれない(できない)』と訴えると、『自分は知らない』という。

聞いていることに、まともに応えようとしない」

「時間内に作業を終えるよう詰められ、人間をロボットのように使う。つ

いていけない者は本人の責任、能力がないとみなす。これまでに、うつ病

になり退社した人やぼろぼろになってやめた人などを見てきた。

悔しいのは自分だけではないことは十分知っているが、もう限界だ」

そもそもなぜこれ程きつくなるのでしょうか?具体的に何をしているんだ

ろうか、と考えながら時間と共に頭の片隅に追いやられていきました。

しかし、中小企業診断士試験の「運営管理」という科目を勉強するように

なってから、上記のような工場で働く人たちがなぜ激務になるのか、ロボ

ットのように使われるとはどういうことなのか、と言うのかが段々とわか

ってきました。