KIBIT(キビット)のLit i View AI助太刀侍が経済や個人に与える影響とAGI(汎用人工知能)について

UBICは12月17日、同社独自のアルゴリズム「Landscaping(ランドスケイピイング)」を用いた人工知能である「KIBIT(キビット)」を活用し、三菱東京UFJ銀行の法人向け銀行業務の一部を支援することを発表した。

(中略)

KIBITによるスコアリングの結果は、ビジネスデータ分析支援システム「Lit i View AI助太刀侍」を通じて、リスクやチャンスの予兆を業務担当者に通知したり、レポートとして報告することにより、ビジネスチャンスの獲得や機会損失を防止することが可能だ

UBIC、人工知能「KIBIT」で三菱東京UFJ銀行の法人向け銀行業務の一部を支援 | マイナビニュースから引用

銀行業務にも人工知能が活用されるようになってくるようです。上記の記事では人工知能を利用してスコアリングし、その結果によって顧客の課題解決や提案につながるような金融サービスを向上させていく、と書かれています。

 

自分なりに、もう少しわかりやすくどうなっていくのか?というのを考えてみました。

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人工知能による企業財務のスコアリングとその対処法

昨日の過去記事で『「経営革新支援」の進め方―中小企業診断士の経営革新支援手法』という本の概要について触れていました。

その中で「財務スコアカード」といった指標を通して、対象の企業の財務状況を調査、といったことを書きました。

財務スコアカード

具体的に言うと以下の表のような感じです。

f:id:psoukonoseiri:20151220100122p:plain

『「経営革新支援」の進め方―中小企業診断士の経営革新支援手法』のp.13から一部引用

 

つまり、自分の考えでは、対象の企業の財務諸表を人工知能と同期させる。各項目ごとに対象の企業の財務諸表を、上記のような表のようにスコアリング(評点、評価)する。その結果を銀行担当者に通知する。

 

その通知によって担当者が、どういった利率で貸し出すのか、貸し出し金額、返済期間などを決めていく、といった流れになるのかなと思いました。

 

もしくはその担当者でさえも人工知能に代替?されていくかもしれません。

 

世の中がますます効率的になっていっているようです。

 

現在と今後の人工知能の発達具合

以前見つけた人工知能に関する動画でおもしろいと感じたものを以下に紹介してみます。

 

『世界1〜3位独占!次世代スパコンから見る経済』三橋貴明×齊藤元章(株式会社EXASCALER、株式会社PEZY COMPUTING代表)

『世界1〜3位独占!次世代スパコンから見る経済』三橋貴明×齊藤元章(株式会社EXASCALER、株式会社PEZY COMPUTING代表) – YouTube
(ちなみに株式会社PEZY COMPUTING代表の齊藤元章さんの著書『エクサスケールの衝撃 次世代スーパーコンピュータが壮大な新世界の扉を開く』については以下の過去記事で触れています。)

汎用人工知能の性能

特に25:30以降の内容がおもしろいです。

 

もう既に、人工知能は一部に特化した部分であれば人間に勝っている、というレベルではなく、「汎用人工知能」のようにある一定分野に対しても人間を凌駕しつつあるとのことです。

 

上記の動画内で、「汎用人工知能」とは「特定の領域や機能に限定せず、あらゆる意味で人間と同等以上の”知能”をもった驚異的な”新しい何か”」と定義されています。

 

動画の中の27:10以降の人工知能がつくった数式は、ある画像圧縮を表しているとのことです。この数式を見て、確かに異次元だなと感じました。

まとめ

このブログではいろいろと新技術や人工知能について触れてきましたが、自分が思っていたよりもはるかに早く技術が進歩していると感じます。

 

今回の記事の前半部分で触れたように、少しずつ自分たちの仕事の範囲に人工知能が活用されてきているようです。

 

後半の動画では、「人間が理解できない」レベルになっているところもあると言われています。

 

人工知能によって私たちの生活が便利になる反面、私たちがしている仕事も少しずつ代替されていくかもしれません。

 

最近では技術の進歩によって、人間が全く働かなくてもいい世界もありうる、という話も見たりします。

 

今後も人工知能の発達具合が、人間の生活や仕事にどう関わっていくのか注視していきたいと思います。

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