自分が読む本の奥付に書かれている著者の経歴の共通点からセレンディピティを感じる

多くの人は、本を読んだ後、また読む前などに本の奥付の著者の経歴を見る人は少ないのではないでしょうか?

 

仮に見たとしても、あまり意識しては見ないと思います。自分が以前そうでした。というか、奥付や本の最後の方で多くの本に著者の経歴が書かれているなんて全然気づきませんでした。

 

昨日の中小企業診断士試験の言い訳に関する記事で、本の奥付に書かれている著者について書きました。(以下が前回の記事になります)

そのことについて「そういえば以前から、このことについて気づいたことがあったな」と思い出したので、今回書いていってみたいと思います。

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本の奥付の著者の経歴から何に気づいたのか?

結論から言うと「共通点があるな」と感じました。

 

なんの共通点かというと、自分が読む本の共通点、著者の共通点自分がどんな本をどんな基準で無意識に選んでいるのか、といっ共通点です。

100冊や1000冊でわかってきた共通点

たぶん1冊や2冊では何もわからないと思いますが、それが100冊や1000冊になってくると、なんとなく似たりよったりというか、「自分の色」というか、なんらかの共通点みたいなものが浮かびあがってきます。

 

自分が気づいた点というのは、自分が買う本には著者が、コンサルタント経験者とか中小企業診断士、大学教授経験者、何らかの企業の経営者などの経歴や属性を持つ人が多いなと感じました。

 

この事実を知って、なんとも言えないおもしろさを感じました。

 

「大学教授が本を書く」というのは、結構ありそうなイメージです。しかし、多くの本を読んでいると実に様々な経歴を持つ著者に出会うことが出来ます

 

会社の経営者とか、コンサルタント、もしくは何らかの士業の仕事をしている人が本を書いているというイメージはなかったので自分にとってこれは新たな発見となりました。

 

他にも林修さんのような予備校の講師をしていた人、物理学など何らかの分野の研究者、医者や人事の仕事をしていた人、普通の主婦の方がオリジナルのレシピ本を出していたり、

 

2ちゃんねるやブログで物語を書いていた人が多くの人の目にとまり書籍化された本の著者もいたりと実に様々です。

 

そのような人たちがいる中で、自分が読む本の著者の経歴が上記に書いたような人が多いと気づきました。

 

自分の思考回路によって自然とそのような本を選ぶ

ランダムで好きなものを選んで買っていただけなのに、いつのまにか共通の属性を持つ著者の本を買っていたという事実を知って、

 

「そういう思考回路だから、そういったものが目に入り、そういうものを選ぶ」という目に見えない法則のようなものがあるのかなと感じるようになりました。

上記以外に気づいたこと

本を読んでいるといろんな著者の人生をかいまみることができ、こんな生き方や人生があったんだ、こんな人も本を書いているんだ、と思わされるときがあります。

 

ある程度の冊数の著者の名前を見ていると、なんとなく覚えてくるようになります。

 

そうなると、アマゾンやネットで調べたり本屋で良さそうな本がないか物色していると「あれ!?この本の著者の名前見たことある!」

 

とか、「あの人こんな本も書いてたのかぁ」という偶然の一致みたいなことがあり、そのような経験はおもしろいです。

 

巻末の広告

多くの人は、本の最後の「あとがき」とか「おわりに」といったところで読み終えてしまうのではないでしょうか?

 

自分が本を読んでいておもしろいと思うところに、巻末、本の一番最後のほうに書かれている広告です。

 

別にその広告に書かれている本を買うわけではありません。「こんな所にこんなものがあったんだぁ」と新しいものを発見したときのおもしろさや、ちょっとした感動があったりします。

 

多くの人はあまり気にかけないかもしれませんが、ときどき「へぇ、こういった本もあるのか」と思わぬ本を見つけることもあります。

 

そこで見つけた本を、ネットで検索してアマゾンを見たりしているとレコメンド機能で紹介される本を見たりとか、そうやっていろいろと辿っていくと、普通に生活していたのでは気づけない分野に気づいたりもします。

 

普段気づかないところに気づけるようになると、違う世界が見れるようになって、いろいろとおもしろく感じられるようになります。

セレンディピティとセレンディップの三人の王子

上記のような自分が経験した偶然を「セレンディピティ」という言葉で言い表せるかもしれません。どういったものかというと以下にwikipediaから引用してみます。

セレンディピティ – Wikipedia

「セレンディピティ(serendipity)とは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。

 

セレンディピティという言葉の元ネタは、詳しく読んだわけではありませんが、『セレンディップの三人の王子』からきているらしいです。

 

このような言葉に出会えたこと自体に、本を読むこと、学ぶことの面白さを感じます。

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