日系企業と比較した外資系企業の良さは「自由さ」にあるかもしれない

最近は雨で少し涼しくなってきたのですが、やはりまだ夏という感じです。ここ数日はまた暑さが戻ってきました。

 

派遣社員として現在の職場に決まってから1ヶ月が経ちました。良い環境で働けると時間が経つのがあっという間に感じられます。

 

今の職場に決まってから、やたら英語や外国人を目にする機会がありました。「あれ?なんかおかしいな・・・」と思ってインターネットで今いる会社のことを調べてみたら、なんと「外資系」の企業でした。

 

以下の過去記事でも書いているのですが、外資系企業に勤めるのはこれで2度目になります。

前回の時と比較しながら今の職場で感じたことを書いていってみます。

外資系企業を希望しない人は必ず事前に確認すること

自分「業務の中に英語は入ってきますか?(全く入ってきませんよね?)」

派遣先の社員「いえ、全然(多少入ってくるけど外国へ行って外国の企業で働く場合と比べたら)入ってこないので大丈夫ですよ。」

自分「はい、わかりました。(ここなら大丈夫そうだ)」

 

今の派遣先に決まる前の職場見学では以上のようなやり取りがありました。

 

自分としては過去の経験から、「英語で困るのはもうこりごり」だったので、今回の質問から「しっかり確認がとれた」と思っていました。

 

数日経ってから派遣会社の担当者から今回の企業への就業が決まったことを聞いてひと安心。

 

で、就業が開始してから気づいたのですが、冒頭部分でも書きましたが、やたらに外国人の姿や業務内容に英語を目にする企業だったわけです。

 

確かに今回で外資系企業に勤めるのは2回目で初めてではありません。それでも「まさか外資系企業に派遣されるなんてありえない」というか、ほとんどそんな考えすらありませんでした。

 

事前に職場見学では、これまでの反省から「英語は業務の中に入ってきますか?(英語を使うようだったら全力で拒否させていただきます)」とい風に確認していました。

 

だから以前勤めた時のように、経理の仕事をする前に言語の段階で躓くということはないだろうと思っていたのです。しかしその期待は就業開始2、3日であっさり砕け散ります。

 

前回はJDEといった会計ソフト内の言葉や仕組み、エクセルの表や日常的によく見る文章においてさえ何から何まで英語でした。

 

今回は以前のような外資系企業とは違って、ある程度は日本語もよく見る環境ではあったのでまだ助かっています。

 

前回の経験があったというのと、今回は外資系企業といえど英語の割合は以前ほどは高くないということでそれ程抵抗感なく仕事を進められています。

 

でも今回の就業前の職場見学から就業開始後数日間で気づいたのは、「外資系企業がどうしても嫌であれば『自分で』しっかりと確認しないといけない」ということです。

 

例えば職場見学前の段階で会社名がわからなかったとしても、職場見学に行く時は会社の入口などに会社名が掲示されているはずです。

 

当日の感触も含めて、インターネットで会社のことを調べておいた方が無難でしょう。

 

すっごく当たり前のことなんですが、自分はこれを怠ってしまいました。「職場見学で英語を使わないかどうか確認できれば十分だろう」と。

 

今回の自分の事例のように、外資系企業なのに相手企業の担当者が「全然英語は使わないので大丈夫ですよ。」と言ってくることもあります。

 

ですから、派遣社員として外資系企業を希望しないのであれば、事前にインターネットなどでどんな会社かしっかりと調べたり、派遣会社の担当者に確認を取っておいた方がいいでしょう。

 

とはいえ、せっかく決まった派遣先なので契約期間は頑張ろうと思っています。何より良いと感じているのは、とある大都市の中心駅近くという立地の良さとそこで働く人たちの質です。

 

そして就業が開始してからすぐに先輩社員の方から「○○さん(自分の名前)のやりやすいようにやって下さい」と言われた点です。

外資系企業の良さは「自由さ」にあるかもしれない

外資系企業のイメージというとどんなものがあるでしょうか?

  • 厳しいけど報酬が良い
  • 英語を使う
  • 人間関係がドライ
  • 実力主義で働く人たちが皆優秀
  • 結果を出せなければ即刻クビ
  • 年齢や性別による待遇に差がない

だいたい以上のようなイメージがあるのではないでしょうか。自分も1回目の外資系企業に勤める前は以上のようなイメージがありました。

 

でも実際に勤めてみたことがある人はわかると思いますが「案外そうでもない」ということです。

 

社内にいる人がみんながみんな外国人というわけでもないし、他の人とする会話や業務の全てが英語というわけでもありません。

 

外国人と話している所を見るのは、一部の役職者だけですし、エクセルの表とか請求書、他の書類なども普通に日本語は入ってきます。

 

仕事が終わってからは、普通に日本の居酒屋に連れていかれた時もありました。

 

働く前の外資系企業のイメージと実際に働いた後に気づく外資系企業の実態にギャップがあるというのは、良い意味でも悪い意味でも多々あるでしょう。

 

その中でも今回の職場で良いな感じたのは「○○さんのやりやすいように業務内容を変えてもらって構いませんよ」と言われたことです。

 

一番最初に言われた時は「ああ、まだこの職場に自分が慣れていないだろうということでいろいろと気を使ってくれているのかな」と思っていました。

 

でも今日まで何度も言われているので、「ああ、その言葉通り本当に自分のやりやすいように業務内容を変えてしまっても良いんだな」と気づくようになりました。

 

今までの日本企業で上司に改善策を提示した時の反応

今まで勤めてきた日本企業だったら絶対こんなことは有り得ませんでした。業務内容で「明らかにこのやり方は非効率だよな。もっとシステム的にやり方を変えて機械にやらせれば良いのに」と感じることは多々ありました。

 

ですから時には自分のできる範囲で改善したりします。その結果自分の業務が早めに終わっても、上司のやっている仕事が終わらないと、次の自分の業務がまわってこない時が出てきます。

 

そういった時は間接的に「そんなに急がなくてもいい」みたいなことをその時の上司に言われた時がありました。

 

また、ある職場では、もっとこうした方が早くできるようになるんじゃないか、という改善策をその時の上司に提示しても、曖昧な反応で濁されるというか「派遣社員はそんなことを考えずに、こちらの言ったことを忠実に実行してくれればいいから」みたいな反応をされた時もありました。

 

そういった経験をいくつも経験してきたので、今回の職場のように、自分が派遣社員でも「○○さんのやりやすいように~」と言われたのは、とても新鮮な感じがしています。文字通り「これまでにないような感覚」です。

 

外資系企業の良さは「自由さ」にあるかもしれない、と感じた理由はここにあります。

現在の状況

今の職場に決まって最初の頃は「言われた事だけを忠実に行って、後は無難に過ごせればいいや」ぐらいにしか考えていませんでした。

 

しかし、こう何度も言われると嫌でも改善策を考えなければならなくなります。とはいえ、自分もここまで無駄に多い職場経験を積んできているので、いろんな会社のやり方を知っています。

 

そういったものをいくつか試してみる良い機会だと思い、実は先輩社員には内緒でいくつかは業務を自動化、正確化できる表や仕組みはつくっています。

 

ですが、就業開始してすぐに改善策を提示してもその改善策がちゃんと機能するかわからないですし、やっぱり派遣社員という雇用形態もあるので今は大人しくしています。

 

現在は自分がつくった仕組みと本来の業務を同時並行的に進めて、仕組みがちゃんと機能するかどうかテスト中です。

 

以上ここまで書いたことが現在の職場における自分の状態であり、感じたことです。

 

人間というのは、やはりいろいろ経験してみるものですね。

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