「その案件は外資系の企業ですか?」━派遣社員が仕事先を選ぶ時の注意点

最近はなかなか更新できなかったのですが、その理由は4月から新しく仕事先が決まり、そこでの引継ぎなどがあって慌しかったためです。

 

以前は以下の過去記事で5社目の勤め先が短期間で契約したといったことを書きました。

2月末で契約が満了し、1ヶ月間勉強をしながら次の勤め先を探していました。そこで見つけた就業先に4月から働き始めたのですが、その時に派遣会社を使った就職活動で気づいた点や注意点について今回は書いていってみたいと思います。

「その案件は外資系の企業ですか?」

オフィスの中でブレーンストーミングをしている人たち

記事のタイトルに書いた「その案件は外資系の企業ですか?」という点が、今回就職活動で気づいた点、もしくは注意すべき点だったところです。

 

というのも今回の勤め先がまさかまさかの外資系の企業だったからです。なぜ「まさか」と書いたのかというと、仕事先が決まる前は外資系の会社だなんて思っていなかったからです。

 

外資系の企業というとどんなイメージがあるでしょうか?自分の場合は、外資系の企業に勤められる人というのは、東京大学とかごく一部の非常に優秀な人じゃないと働くことができないと思っていました。

 

また、競争も激しく、ちょっとでも使えないと思われたら容赦なく切られる恐ろしいところだとも思っていました。

 

そのようなイメージがあったため、事前に外資系の企業だということがわかっていたら絶対にゼッタイにぜったいにその企業は見送っていました。

 

そもそもなぜ外資系の企業を選んでしまったのかというと、理由はいろいろとあるのですが、次の点になります。

今回の就職活動で外資系の企業を選んでしまった理由

今回の就職活動で外資系の企業を選んでしまった理由というは、大きく2つあります。1つは以下のような点です。

1つ目の理由

派遣社員として就職活動を始めると、派遣会社のサイトの画面で希望の案件に応募したり、派遣会社の担当者から案件を紹介されることもあります。

 

そこから書類選考などがあり、希望の会社への面談が決まると日程の調整に入ります。

 

そのような流れで就職活動をすることになるのですが、当日になって派遣会社の担当者の方に同行していただき、相手先の方と面談をした時のことです。

 

相手先「うちではちょっと仕事に英語が入ったりしますけど、特に難しくないので大丈夫ですよ」

自分「はい、わかりました。(そういえば以前の勤め先は海外と取引していて、請求書が英語のものもあったから今回の企業もそんな感じなのかな)」

※後になって相手先の方の大丈夫が全然大丈夫じゃないことに気づくという失態を犯すことになります。

 

おおまかにまとめると、今回の面談では上記のようなやりとりをしました。その時までの自分の企業のイメージというのは

 

「仕事に英語が入る=海外と取引している日本企業」というイメージしかなく、まさか「仕事に英語が入る=外資系企業の可能性も有り」なんてイメージは塵ほどもありませんでした。

 

そもそも今回決まった案件が、派遣会社の担当者から電話で紹介していただいたものでした。

 

まさか外資系の企業を自分に紹介してくるなんて思うわけないですし、自分としてもなるべく早く決めたかったので、ほいほいと応募してしまったのです。

 

こういった考えがや経緯があったので、今の勤め先に決まってしまったというわけです。

2つ目の理由

そして2つ目の理由が以下のようなものでした。

今回の就職活動では外資系の企業(もちろん入るまでは気づきませんでした。)ともう1社で最終的に迷っていました。

 

4月も目前に迫っていた時期であり、自分としては時期的に経済的になるべく早く決めたいという状況でした。

 

もう1社というのがどんな会社だったかというと、最初自分が希望していたIT企業でした。事前に担当者から聞いた会社の雰囲気や自分が調べた範囲でも非常に良さそうでした。

 

ですが、ここからが問題です。求人票に書かれている内容や事前に担当者から聞いた仕事内容に比べて面談で聞いた仕事内容とがあまりに乖離していたのです。

 

もう少し具体的に言うと、求人票には英語についてはほとんど使わない、といったことが書かれていたのですが、面談の内容では全くの正反対でした。例えば次のようなことです。

  • 会計ソフトの中身はほとんど英語である(勘定科目など全て英語、加えて科目を選ぶ時もコードを使って選んでいく形式)
  • 海外との取引で「ドル」「ユーロ」「ポンド」の単位を使う必要がある。
  • そのため業務の中に為替換算の概念が必要になってくる

など、事前の話と面談の内容が文字通り「天と地の差」があったわけです。

 

こういった経緯があったわけで、ここまで書いた内容をまとめると

  • IT企業(会計ソフトの中身は全て英語、為替換算、他にもいろいろと業務に英語が絡んでくる)
  • とあるメーカー企業(今回の記事の前半で書いた企業、入る前は英語がからむのはちょっとだけ、と相手先は言っていた)

表面的な部分だけ見たら多くの人は2社目を選ぶのではないでしょうか?自分の能力に対してはなるべくシビアに見るようにしていたので、無理に背伸びするよりかは、現実的な方を選ぶよう意識していました。

 

ですが、今回の就職活動では結果として外資系の企業を選ぶことになってしまいました。

まとめ

派遣社員だけではなく、正社員や他の働き方でも当てはまるかと思いますが、働く先がちょっとしか英語を使わないからといって海外と取引しているという考え方は危険かもしれません。

 

なぜなら海外と取引している「日本企業」もあれば「外資系企業」という可能性もあるからです。この事実を知らずに企業を選んでしまうと、後でいろいろと後悔してしまうという可能性もあります。特に今自分が後悔しているわけですが。

 

もう少し時間に余裕が出てきたら、経理として外資系企業に勤めるとどんな感じなのかについて書いていってみたいと思います。

 

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